「DEQ2496の操作に少し慣れましたが…」
すっかり変態球爺の玩具と化している「DEQ2496」ですが、ボタン操作を覚えるのが中々の難物であり、EQ操作はサクサクとは逝っていません。。こういうものは触っているうちに覚えるので、短気を起こさずに遊んでいます。(笑)さて、買って間もなくAEQ(オートイコライジング)で「AXIOM22&H-70HD」のF特カーブが凹んだ形になった記事をアップしましたが、その後色々やっているうちに、もっと平ら...
View Article「新規購入CD」
Facebook友人氏の記事で「Stacey Kent」の新しいアルバムが出ていることを知り、早速南米密林商会に注文しました。日頃から女性ボーカルを主に聴いていると記事にしているにも拘らず、新譜情報を集めようとしないので発売後暫く経ってからの入手です。。下の写真の右側のCDが到着した新譜『I know I dream』です。左側の『the boy next...
View Article「♪「DEQ2496」を使ったF特フラットの音との比較♪」
デジタルイコライザー「DEQ2496」のイコライザー機能について色々試してきましたが、特にAEQ(オートイコライジング)によるF特フラットの音については『十論は一聴に如かず』なので実際に録音してみました。宜しかったらお聴きください。違いが分かり易いボーカル曲を選び、次の順に「DEQ2496」を操作しました。①F特フラットの音(入力オーバー=オーバーライド発生)↓②F特フラットの音(入力ゲイン△6dB...
View Article「リスニングポジションの背後の処理」
冬季五輪TV観戦も本日で終わりになり、またいつもの平静で暇な日が到来します。完全リタイア前は、毎日がこのような日になることは想定範囲外でした。(笑)大杉漣さんの急死をネットで知って、自分としては「病気になって周囲に迷惑をかけながら生き長らえるよりはポックリ逝った方が良い」と思いましたが、不遜な考えでしょうね。そんな風に命の大切さを軽視するようなことを書きながら、実際に生死の境を彷徨うことになると、生...
View Article「♪Q2nの連結ハサミのせいで画面が傾く…♪」
写真を撮ると老眼のせいで画面が傾いたりぶれるのは自業自得ですが、自己マン録音は一応しっかりした台の上にマイクスタンドを置き、Q2nをグリップと連結ハサミ↓でスタンドに固定して録音しています。が、いつも画面が右傾化します。。どこが原因か調べましたが、写真でもお分かりのように、間違いなくグリップをスタンドに連結するハサミの向きが曲がっています。。ハサミの内側に何か貼り付けて直すことにしますが、その前に録...
View Article「好む音のF特カーブは一般的な良い音と同じか?」
暇なので、しつこく工作対象ないし記事ネタを探しています。(笑)リスポジ背後のパネルにできるだけ近づけて測定したF特は気に入っており、これならイコライザーなしでもいけるだろうと考えて「DEQ2496」を外しました。念の為リスポジで再度測定し、序にこれまで測定結果を残さなかったユニット軸上30cmのF特を測ってみました。①軸上30cmのF特(左スピーカーのみでH-70HDは鳴らさず)②リスポジでのF特(...
View Article「普通の部屋…でもないか」
3月に入ってほんの少し春めいてきたので、衣替えには早いですがスピーカー背後の怪しいカーテンをPC背後に移動しました。オーディオ装置も気分転換です。デジタル入口の「SV-192S」と「DEQ2496」を2軍落ちさせ、iPodトラポも出力端子が2つある「ND-S1000」に替えました。嫌がる家内を部屋に連れてきて見せたら、「どうせならちゃんとしたカーテンにしたら」と云われましたが、この透けている妖しいカ...
View Article「♪杉さん邸でP-610DBの音を録音!♪」
本日午後、短時間でしたが暫く振りに木更津の杉さん邸を訪ねました。主用件は、以前「2A3(6A3)シングル」を2セットお預けしており、お好きな方を選んでいただいた残りを引き取ることでしたが、それ以上に重要なことがあったんです。それは、杉さんの記事(https://blogs.yahoo.co.jp/tomadoumama/21003981.html)で披露されていたダイヤトーン「P-610DB」の音を...
View Article「比べるなと云われても無理だが…」
杉さんのところから戻った「2A3シングル」を開腹して中を眺め、気になる数か所の配線を直した後、インターステージトランスのタンゴ「NC-14」の1次側をシリーズからパラレルにしてゲインアップを図りました。2A3をドライブするには40Vは欲しく、初段管ECC32(μ32)+NC-14(電圧増幅比1:2)では些か力不足ですが、小音量派なので我慢します。(笑)試聴は、機器の動作点検を兼ねてアナログにしました...
View Article「拙オーディオシステムのブレークスルー」
ご存知の通り、こんな部屋で音楽を聴きながら毎日過ごしています。明日のことは風任せの爺なれば、取り留めないことであっても書き残したいことができたら書き留めれば良いのだろう。(笑)『拙オーディオシステムのブレークスルー』十数年前に何の気なしに作ったエレキットの6BM8シングルアンプで真空管アンプの音に魅入られ、以降飽きもせず何十台も球アンプを作っては壊し、スピーカーも箱を作ったりしながらここまで来ました...
View Article「デジタル出力FMチューナー」
愛読しているブログ記事(https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi)で、メイン出力がデジタルの「デジタルFMチューナー」が紹介されていました。お好みのDACに接続すれば、名機マランツ10Bと同等以上の音質でFM放送が楽しめるかもしれません。FM音源を愛聴されている方に、この価格を高いと考えるか安いと考えるかをお尋ねしたいところではあります。尚、小生は半額なら導入したいと考える...
View Article「XEO6の素の音は超鮮烈だった」
昨日の午後、杉さんと一緒にLE8Tさん邸にお邪魔して、一新されたオーディオシステムの音を聴かせていただきました。上の写真はLE8Tさんのブログ記事からの借り物ですが、アキュのデジタルイコライザーを外したときのディナウディオXEO6の音の鮮烈さは凄まじくて、大変なショックを受けました。一応平静を装って「こっちの方がエエです」などと喋っていましたが、内心では「最先端技術のオールインワンスピーカー恐るべし...
View Article「2A3シングルのハムが超薄くなりました」
アンプ製作に関する知識と腕が半人前な小生が作った球アンプは、セオリーを無視した部品配置や配線取り回しによってハムノイズが居ついたノイジーアンプになることがありました。否、過去形でなく、下の写真右側の交流点火「2A3シングル」もハムが乗っており、無音時のノイズレベルが大きくて落第アンプです。。対策が尽きたと半ば諦めていたんですが、目が止まった部品がありました。拙球アンプは殆どファインメットコアチョーク...
View Article「変態プリの自己マン」
拙システムの3台のプリ(ライン)アンプ中の1台、AKBアンディクス・オーディオ製「PCM1704DAC内蔵WE101Fプリ」(以下、アンディクスプリ)は現在木更津の杉さんのところにあります。下の写真は杉さんが撮影なさったのを借りました。杉さんの最新記事(https://blogs.yahoo.co.jp/tomadoumama/21017486.html)で、お持ちのエソテリック製DAC「D-30」...
View Article「”なんてなめらか~”な音になるか?」
爺が大好きな多部未華子ちゃんが出ている次のCMをご覧になったことがありますか。要はベアリングが滑らかな動きのキーだということでしょうが、再生音では「滑らかな音」とはどんな音でしょう。文字通りギスギスしていない音で概ね正解でしょうが、かといってエッジが立った音の角を取り去った(耳に優しい)丸まった音ではおかしいですね。直前の拙記事では、目標とするプリの音の5番目を『自然でありながら色気(艶、張り、潤い...
View Article「♪「時代おくれ」の音♪」
こんな爺になりたいと思っており、この曲を録音してYouTubeにアップしたかったんですが、当局のお咎めがあり不可でした。。諦めきれないので、録音してマイボックスに格納しました。宜しかったら、URL↓をクリック後ダウンロードしてお聴きください。...
View Article「昔の値段」
下の写真は、球アンプ自作者のバイブルともいえる浅野勇氏監修『魅惑の真空管アンプ』の裏表紙です。この雑誌が発売された時期は、下の方に書いてありますが昭和47(1972)年7月です。一浪一留したので大学3年でしたが、勿論このような本があることは全く知りませんでした。その頃、寮の隣室の先輩の部屋でビートルズを聞かせてもらって感激した思い出があります。憶えているのはサンスイのパワーアンプだけですが、今思えば...
View Article「嬉しいYouTubeアナリティクスの結果」
やること(工作)がなくなって仕方なくネットサーフィンしていましたが、ふと思い出してYouTubeの「クリエーターツール」頁にある「アナリティクス」をクリックしてみました。おっ、最新アップのちあきなおみ「カスバの女」が過去1か月の総再生時間No.1だ!ずっと一位だった綾戸智恵「Let It Be」(2017年1月アップ)を抜きました。1か月単位でずっと「Let It...
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