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Channel: - 球爺 残日録 -
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「クラシック海航海日記(1)」

クラシック音楽CD集『111YEARS OF DEUTSHE...

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「クラシック海航海日記(2)」

今日も昼食前まで一所懸命航行しました。(笑)渡った海は3つ。初日と同じペースですが、今日は聴き流し気味の曲もありました。CD4初めて最後まで聴きました。(笑)17分もほぼ同じ旋律を弱→強へ演奏し続ける、楽団員とバレンボイムの練達に脱帽です。CD5一言、ミケランジェリは凄い!!CD6「ウエストサイドストーリー」の音楽担当がバーンスタインだとは知っていましたが、この盤が独グラモフォンから出たのは驚きです...

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「クラシック海航海日記(3)」

今朝の海は「バーミューダ・トライアングル」のようです。天地の境目もはっきりしない異界に、荘厳な音と声が響き渡っています。「PX25シングル」と「SP100」のお蔭で、港まで辿り着けました。夕方から月例行事の芝刈りに出かけますが、良いスコアで活力が戻るか、更に打ちのめされるか…。。(笑)

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「またぞろ猫に小判だな。。」

2日間の芝刈りから帰宅して新着記事をチェックすると、沢山の記事がアップされており、オーディオブログは質量とも盤石ですね。中身がないクラシック曲CD写真ばかりアップしても詮方ないので、ブロ友「うにさん」の最新記事(http://blogs.yahoo.co.jp/uni20120710/40478227.html?vitality)を見倣って(パクッて)、測定器具の写真を撮ってみました。(笑)最初は、...

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「クラシック海航海日記(4)」

2日間の不在を取り戻そうとしてクラシック海を航行し続けたら、途中で航続不能になりそうでした。。 限度があるなあ…。(自爆)CD8初めて聴いた気がするが、昔聞いたかもしれない。。CD9やっぱり、カルミニョーラのバロック・ヴァイオリンは好きだ。CD10バリトン出身のせいか、深くてしっかりした声だなあ。CD11息も絶え絶え…。 此処は何処?CD12呼吸が楽になった。(笑)...

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「暫く振りのルームチューニング」

拙オーディオルームの特徴は、何といってもスピーカー背後の壁の半分を覆う『音響(調音)パネル』だと思っていますが、更にルームチューニングを進めようと考えるなら、手つかずの場所がまだあります。ざっと室内を眺めると、右側のクローゼットの扉は家内のOKが出ないので、そこを除くと次の3か所でしょうか。(1)スピーカー上の天井及び(2)天井と壁が接する上隅(3)リスニングポイント背後の壁実は南米密林商会経由でこ...

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「クラシック海航海日記(5)」

背後の壁に「調音パネル」を設置する前と後に分かれましたが、何とか航行を続けております。そろそろ難行苦行になりつつありますが、そこは年の劫でごまかしながら(流しながら)聴き続けています。(笑)CD13脳裏に冬の景色が浮かびます。CD14&CD15フルニエは文句なしに素晴らしい!CD16モーツァルトのレクイエムよりは現世的な響きに感じます。CD17『フルベン=格調』であります。

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「♪クラシック海航海日記(6)♪」

今回の海は、入った途端に圧倒されました。感動が大き過ぎて、今日の航海はこれで終わりにいたしました。言葉使いが不正確ですが、西洋音楽の発展過程において、主役は当初は「宮廷音楽」や「教会音楽」であり、交響曲ではないようです。この盤を聴いて、人の声の素晴らしさと演奏場の重要性を改めて気づかされました。「サン・マルコ大聖堂」の響きは凄まじいですね。宗教音楽は食わず嫌いでしたが、改心いたしました。(笑)その感...

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「STコンニャク問答(笑)」

クラシック海を航行している途中、昨日の昼過ぎ2時間半ほど「LE8T港」に寄港しました。鎮座ましますノッティンガムアナログプレーヤー、ラックスパワー、アキュプリなどなど、垂涎ものの機器たちが出迎えてくれました。47研究所製『電流増幅型フォノイコライザー』を、LE8Tさんに使っていただくためにお届けするのが目的でした。しかるに、一緒に持って行ったパイオニア製のST「PT-R7Ⅲ」を聴いてみますか、などと...

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「修理のためドック入り」

これまで幾度となく原因不明のノイズが発生し、その都度「ノイズ退治完了」報告記事をアップしてきましたが、ノイズはしぶとく再生システムの中に潜んでいました。。春の息吹を感じたらノイズも芽を出し、右チャンネルの出音が間歇的に途切れたりブツブツいったりして、航行に支障をきたすようになりました。。犯人捜しは必死にやってきました。途中で何回も開腹手術をしてプリもパワーもOKだし、スピーカーでもありませんでした。...

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「クラシック海航海日記(7)」

「修理のためドック入り」をしましたが、↓その前後足掛け3日間に渡った海です。CD20曲とは関係ないかもしれませんが、カバー写真が素敵です。(笑)CD21CD22「四季」と並ぶクラシック愛聴盤です。CD23CD24CD25この曲は聞いたことがあると思ったら、映画「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」で、魔導士が人身御供の心臓を抉り取るシーンで流れていました。

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「クラシック海航海日記(8)」

拙再生装置の入口でデジタル信号(iPod、CDトラポ、PC)を受けて、外部クロックでジッター軽減を図ってから、デジタルのままDACへ送り出しているデジタルハブ「SV-192S」を思い切ってラインから外したら、左CHの信号の途切れ現象が身を潜めたようです。外部クロック接続先がCDトラポ「TL3N」だけになるのは寂しいですが、これで16bit/44.1kHz再生に専念できます。「SV-192S」はTV音...

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「デジタル小物:ミニDDC」

ノイズに翻弄されているこの頃ですが、オーディオルームのシステムとリビングルームのTV音声システムは、いずれもデジタル信号をアナログに変換するDACを使っています。持っているDACの内の一台は入力が同軸のみで何かと使いづらいため、こんなデジタル小物↓を南米密林商会から買いました。入力は光と同軸のどちらかをセレクトスイッチで選び、光と同軸の2つが同時に出力できます。勿論どちらか一方だけの出力でもOKなの...

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「クラシック海航海日記(9)」

昨日、「システムセレクター」の上蓋を開けて動作チェックしていたら、パワーアンプ切替スイッチNo.3の位置で左CHリレーの接点不具合(他に比べて接触が不十分)が発生することを目視確認できました。他の位置では何ともないので、原因は間違いなくこれでしょう。...

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「自分で直してみるか…。」

どうやらノイズ発生の真犯人に辿り着いたらしいので、見せしめに犯人の全裸写真をお目にかけます。誤認逮捕でないとよいのですが。。(笑)ノイズトラブル発生個所は、上の写真の黒い矢印のリレー2個でしょう。購入したAKBショップに修理を頼めばやっていただけると思いますが、ここは自力でリレー取替にチャレンジしてみます。型番はOMRON「G2R-2」(DC12V、5A)ですが、同じものが見つからないので、後継機種...

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「クラシック海航海日記(10)」

昨日のお昼に昔の職場の地域OB会総会があり、嫌いでないので勧められるままに杯を重ねてしまい(笑)、帰宅してからゴロゴロしていました。酒が入ると、歌うのは兎も角としてクラシックを聴くのはアカンようであり、1枚聴いただけで降参しました。今回の航海は、今日になっても曲に集中できない感じが続いており、まともな感想は記せませんので平にお許しを…。(笑)CD34クラシック曲のエンディングは滅多矢鱈に引っ張るもの...

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「クラシック海航海日記(11)」

優れた(好きな)音楽(楽曲)は、精神を浄化させる働きがあるように思います。また、過去の出来事と分かち難く結びついている曲には、その曲が流れると否応なしにその出来事を思い出す記憶再現作用もあります。良い思い出ばかりではなく、慙愧に堪えない思い出もまざまざと脳裏に蘇ってきます。そうした曲を『追憶曲』と名付けると、今回の航海の最初の海は、拙宅での昨年のオフ会で述懐されていたことからみて、ブロ友「リラさん」...

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「クラシック海航海日記(12)」

今回は『ピアノ海』を3箇所巡りました。特に、CD44「ポゴレリチ」のピアノは、これまで聴いたことがない新鮮な音色と響きでした。また、CD42・43「ピリス」のゆったりした豊穣の海のような調べも、CD45「ポリーニ」の正統派(?)ピアノの音も素晴らしく、いずれ劣らぬ名手三人のピアノを心から楽しみました。CD42&CD43CD44CD45さあ、第4コーナーに突入し、残る海は10になりました。難破...

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「♪今朝の勤行で妄想したこと♪」

システムセレクターのリレーを取り替えたら、音に元気が戻ったと感じるようになっています。勿論プラシーボであります。(笑)先ずは、宜しければ暫く振りの自己マン録音をお聴きください。この再生音についての記事であります。今朝の勤行で『御出音教』の経典を唱えている様子です。(笑)...

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「曝すは恥だが役に立つ…訳はないなあ。(自爆)」

クラシック海航海を日和って、拙システムの(残留)ノイズがどの程度なのかを実際の音で聞いていただきたいと思い、録音してみました。再生ラインは「WE101Fプリ」→「WE101D...

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