前記事のコメントで、Facebookのお友達から「フルオーケストラのコンサートホール感のある録音を」という、ありがたくも極めてハードルが高いリクエストがありました(笑)ので、清水の舞台から飛び降りて挑戦してみました。
再生機器は前回と同じ「WE101Fプリ」→「PX25シングル」→「SP100」です。
リクエスト内容に適合する曲はクラシック音楽の門外漢には分からないので、オデオ誌の試聴で出てくる曲からこれ↓にしました。
ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』から最終2楽章(「鶏の足の上に建つバーバ・ヤーガの小屋」→「キエフの大きな門」)です。
尚、CDの右に写っているものは、バレンタインデーに備えて自己調達した好物チョコであります…。。(爆)
これまで『四季』などを録音してアップしましたが、フルオーケストラでホールトーンを感じられる曲の録音は初めての体験です。
ダイナミック・レンジが大きいので大音量で録音しましたが、狭小集合住宅は再生音の飽和に留意しながら隣近所の耳(クレーム)を気にしなければならず、オデオ生活史上最大級の試練でございました。(笑)
再生音並びに録音の出来は全く自信がありませんが、宜しかったら7分余りですがお聴きください。今回はリッピング音源はつけておりません。
☆☆☆ 謹 告 ☆☆☆
本ブログのタイトルを次の名称に変更いたします。
『- 球戯老 残日録 -』
余命宣告を受けた訳ではありませんが、オーディオ関連を含めて思い感じる事柄を書き散らしてまいります。