下の写真は変わり映えしない拙オデオルームの現在の姿ですが、どこか変わりました。
お分かりでしょうか? 答は後段で。
話変わって(笑)、AKBショップで店長と雑談していると「最近は結構まとまった出物(入荷)がある」とのことであり、トランスを始めとして古典球も時折入荷するようです。でも、WE300Bは中々入らないらしいです。
理由は皆さんも想像される通り、オデオを趣味とした先達がお逝きになって、残された鉄とガラスの骨董品や鳴る箱が市場に出回るようになったらしいですね。勿論、価値が分からないとリサイクルショップ行きでしょうが。。
さて、そのお零れに与って骨董アンプを作っている爺ですが、「ML6パラシングル」ができたので、オデオルームのパワーアンプは5組フルラインになりました。
「ML6パラシングル」はモノ2台でスペースを要するので、取り敢えずスピーカー間に置いていましたが、40キロアンプの「PX25シングル」のスピーカー端子操作(16Ω端子と8Ω端子のチェンジ)利便性から、場所を入れ替えました。
今回は、腰を痛めないように気合を入れて移動させました。(爆)
そして、冒頭の質問の答がこれ↓です。
答はアンプ下の石板で、40cmx40cmの大理石2枚です。
ホームセンターで10年前は一枚ナンビャクエンでしたが、本物だろうなあ?(笑)
拙宅の床は、購入後10年ほどしてカーペットからウッドに替えたのですが、重量物を置くと凹む(球を置くと転がります…)ので、40キロアンプ用に敷きました。。(自爆)
40キロアンプの安住の地はここでエエことにしよう。
これで記事を終えるつもりでしたが、「PX25シングル」から「脇の囃子方から床の間(高座)に座ったんだから歌わせろ!」と強い要求が入りました。(爆)
相変わらずの自己マン録音ですが、宜しければ「WE101Fプリ」→「PX25シングル」→Spendor「SP100」ラインの気合が入ったコラボをお聴きください。 いつものようにリッピング音源URLも併記しておきます。
☆「I Will Wait For You」 Rebecca Dorsey
☆リッピング音源URL