前記事で現在のセッティング「仮想壁埋め込みスピーカー」にして音が随分変わったようなことを書き散らしたが、以前アップした曲と同じものを録音したので、リッピング元音源と併せて3つ聴き比べてみた。
再生音同士の比較と元音源との比較をしてみようという、駄耳の小生には無謀な挑戦だ。
①長辺置き(2017年10月)
(パワーアンプ:PX25シングル)
②長辺仮想壁埋め込み(現在)
(パワーアンプ:WE101D PP)
③リッピング元音源 URL:https://yahoo.jp/box/QjmHFZ
①と②はパワーアンプが違うので厳密な比較は無理だが、違いは感じることができた。
①の方がホールトーンが強く、ホールの中央ないし後方で聴いている感じだが、②は音が近く、ホールの前方座席で聴いているかのようだ。
とはいえ、駄耳に加えて自分の作ったアンプなので甲乙つけられない。(笑)
③は圧倒的な迫真性があり、拙骨董音は鎧袖一触で撃沈…。(自爆)