先日、階下に住む方から旅のお土産の「カステイラ」をいただきました。
立派な小箱が残りましたが、捨てるのは勿体なくてとっておきました。
つらつら眺めるにつけ、モヤモヤとした妄想が浮かんできます…。
高さ(深さ)は別として、CDケースより小さくて球アンプに仕立てるのは小生の腕では無理だし、桐ではなくバルサ材のようなので強度に難があります。。
「う~ん、何が入るかなあ?」
昨日、金工と木工テクを駆使して、このようなものに変身させましたが、何だかお分かりでしょうか?(笑)
正解は…、
そうです!
固定抵抗を組み合わせたパッシブ・アッティネータ(Att.)でした(爆)。
音質に定評があるAB(アーレン・ブラッドレー)製カーボン抵抗を組み合わせたL型Att.で、インピーダンスは50kオームです。例によって、本体はアンディクスオーディオ製であります。
これまでタカチの黒箱に入れて時折使っていましたが、こんな「秋の工作」も面白かろうと思い作ってみました。
変態街道まっしぐらの作品ですね…(自爆)。