昨日のお昼に杉さんとにっぱーさんがお見えになり、短時間でしたが拙システムの『平行法短辺置き』の音を検聴していただきました。
お二人からは「このセッティングの音の方が好きだ」とのお言葉をいただきホッとしましたが、自分としては今一つ納得できていない点があります。
それは「音場の高さ」が出ていないことなんですが、お二人を送り出した後、また身体を動かしました。(笑)
☆変更前
☆変更後
大型パネルと小型パネルの位置を入れ替えました。
力仕事でしたが、蝶番仕様の大型パネル2組(4枚)と小型パネル1組(2枚)の蝶番を外した後、大型パネル1組をセンターパネルに変更するため蝶番を取り付けし直しました。
駄耳ですが、音場が上がり、低域を含めて音がより自然になったように感じます。
今年の自己マン録音の掉尾として、拙システムでは再生が難しかった曲にチャレンジしましたので、宜しかったらお聴きください。(笑)
☆再生機器
Hugo→WEコアライントランス→WE101Fプリ→WE101D PP→AXIOM22 & H-70HD
長谷川平蔵さんにお口添えをいただき、「サーロジック社無料診断」を申し込むことにいたしました。それまで2018年の音の基礎工事を続けます。
少し早いですが、年末の御挨拶を申し上げます。
今年も大変お世話になりました。
来年が皆様並びにご家族様にとって良い年でありますよう、房総の地からお祈り申し上げます。