相変わらず「WE101Fプリ」で遊んでいます。
そうそう、「システムセレクター」のパワーアンプ切替ポイントのリレー20個を全部交換しました。下の写真の右から8列(上下16個)以外が新品のリレーです。
接点が新しくなったため、間違いなく音の鮮度が上がりました。
プラシーボではないと信じます。(爆)
これで「自動ハンダ吸取器」はマスターしました。(笑)
さて「WE101Fプリ」ですが、Att.の位置を変えてから『マイクロフォニック・ノイズ』が強烈になったことを記事にしましたが、本日はその対策を含め一体どんな音なのか録音(画)してみました。
多分呆れられるノイズ音だろうと思いますが、本人は真剣ですので、ご笑覧いただければ幸いです。(自爆)
次の順番でノイズを録音していますが、操作音が五月蠅いことを最初にお断りしておきます。
①シールドケース未装着
②シールドケースを装着
③内側に制振シートを貼ったシールドケースを装着
シールドケースの効果は大ですね。
五十歩百歩ですが、③が最も『マイクロフォニック・ノイズ』を抑えているようです。
恐らく、こんなノイズまみれのプリなどは使わない方がよいと考える方が相当いらっしゃると思います。
なぜ使い続けるかの理由ですが、端的に言って、古典直熱三極管の(倍音の)響きは他の球では感じることができないからです。
好きになってしまえばアバタもエクボであります。(自爆)