先程、チャイムがピンポーンと鳴ったので、玄関のドアを開けました。
小生:どなたですか?
訪問者:とあるオーディオショップからの使いの者ですが、今度お客様があるスピーカーのモニターに選ばれましたので、スピーカーを運んでまいりました。そちらの部屋に運び入れて宜しいですか。
小生:エエッ!? 覚えがありませんが、折角ですからお願いします。
小生:凄いスピーカーですね。
ところで、これはいつお返しすれば宜しいのでしょうか。
使者:お客様さえよければ1年後にまいりますので、それまでお使いください。尚、気に入られてずっとお使いになりたい場合は、今日中にお申し出ください。こちらの条件を承諾していただければお譲りいたします。
小生:そうですか。して、その条件とはどんな内容でしょうか。
使者:簡単な条件ですよ。
今お使いの「AXIOM22」と「SP100」を交換にいただくだけです。
小生:お前は悪魔だな!
こんなスピーカーは要らないぞ。とっとと失せろ!
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んん、今のは何だ?
部屋でミサ曲を聴いていて、眠ってしまったらしい。(笑)
『エイプリル・フール』ドリーム
聴けるなら、MAGICO「Ultimate Ⅲ」を聴きたいものだ。
2台の値段なのか分からないが、それにしても66千万円(60万ドル)のスピーカーとは。。