アンプとスピーカーの固定化が進み、勿論聴く部屋も固定されているので、再生音が固まってきた感があります。 煮詰まってきたともいう。(笑)
今の音が未来永劫一番好きかと自問するならば、今の再生機器と環境なら90%はそうだと答えられます。
正直いえば、もう少し低音を何とかしたいという思いはありますが、(超)高価な機器を導入しないと改善できないのなら、それは諦めざるを得ません。
ということで、拙システムは今後とも『ワイドレンジフラット・ハイファイ再生』に目もくれず、『ナローレンジ高密度再生』に邁進することをここに宣言いたします。(笑)
最後に、『ワイドレンジフラット・ハイファイ再生』との訣別曲をお送りいたします。
永らく自己マン録音にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
(WE101Fプリ→WE101D PP→AXIOM22mk2)