拙集合住宅のある千葉市の外れも雪が本降りです。。
こんなときは(いつもですが)部屋に籠りきりで、オデオと戯れています。
今朝は日立のTW「H-70HD」のスタンド(以前LE8Tさんにいただいたもの)の後部に、本体を支える脚を取り付けました。
このスタンドは山本音響の黒檀製ですが、本来はJBL「075」用であり、内径が75mmだったので、「H-70HD」に合うよう周りにドア用のゴム製遮音テープを貼り付けて現物合わせをしました。
「AXIOM22」の天板に乗せ、メジャーで測って所定の位置になるようにセットして、徐に音楽を聴き始めました。
ここまでが前振りです。(笑)
大抵、正面の音響パネルや紙玩具パラゴンを見ながら聴きますが、どうも違和感が…。。
小生はO型の典型で、あまり細かいことは気にしないようにしていますが、ことオーディオ機器のセッティングについては左右対称を心がけますので、スピーカーなどがセンターから左右対称になっていないと落ち着かないんです…。(笑)
上の写真は、レンズを音響パネルのセンターに合わせて撮ったつもりですが、音響パネルのラインとスピーカーのサイドラインの位置関係が、左右微妙に違っています。。
実際に目で見ても左右対称ではありません。。
以前、リスニングポイントから見て、左右対称になるように設置したつもりですが、何で違うんだろうと考えました。
原因は自分の眼の見え方でした。
具体的に言うと『利き目』で見てセッティングしていたからでした。
小生は右眼が利き目なので、左のスピーカーラインと音響パネルのラインを左右対称に合わせようとすると、左のスピーカーが右に寄るんです。。
今朝の眼は、昨日の健康生活の恩恵が眼にも及んで、見え方がそれまでと違うようです…。(自爆)
『駄眼だけで合わせると物理的に左右対称にならない』というお粗末な閑話でしたが、皆様はレーザーポインターなどを使うか、杉さんのように床にマーキングして(バミって)合わせておられるので、このようなことはないと信じております。(笑)