杉さんがオーディオ専科プリアンプ「P-102A」の2連ボリュウムの偏差に悩み、東京光音製にお替えになりましたが、拙「EF86プリ」は左右別の単連ボリュウムなので「ギャング・エラー」(左右偏差)は概念上は起こりません。
使っているのは下の写真の右側のPEC単連ボリュウム2個ですが、でもやはり、個体別に偏差があります。。
尚、左側のAB製はノブが短いので、パワーアンプのゲイン調整用です。
当初装着したボリュウムでは、最小音量の位置を揃えると、通常聴く音量で左右の角度に違いが生じるので、一昨日、別のPEC製に換えました。
換装後のMin.と通常時の位置は下の写真の通りですが、やはり通常時の位置が僅かに違います。。
O型人間の典型(と思っている)の変態球爺は「これでエエ!」(笑)。
が、世の中には几帳面(神経質ともいう)な方もいらっしゃるので、勝手に偏見に満ちた「血液型別対応」を書いてみました(爆)。
①A型
偏差がないボリュウムを徹底的に探して付け替えないと気が済まない。
その場合、オリジナルと同じ銘柄から探し始める。
②O型
一応別のボリュウムを探すが、どちらかといえば、通常聴く音量の位置が
揃えば良し。
③B型
偏差があるのが普通だと分かれば、最小か通常聴く位置のいずれかが揃え
ば良し。
④AB型
そもそも、そんなものに興味がない。
血液型と性格との関係はないのは承知していますが、閑話として寛恕願います(自爆)。