先日のオフ会で、LE8Tさんから貴重な品々をお土産にいただきましたが、この書籍がそれらの中の一つです。
筒井康隆の小説は結構読んだつもりでしたが、発売時(1996年)はオデオ趣味はなかったので、スルーしたものと思います。。
小説の内容は省略しますが、巻末に「特別付録 ディスク情報」として作者が選んだJAZZの名盤(作者にとってだけかどうかは判断できません)と解説が載っていましたので、ご参考までにアーティスト名と盤名を登場順に記してみます。
尚、南米密林商会で写真を探しましたが、あったりなかったりなので収集と貼付を諦めました。。どうかお許しを(笑)。
JAZZファンの皆様なら、お聴きになったことは勿論として、CDまで含めれば殆どお持ちかもしれません。
その中の曲ではありません(?)が、晴れ着を纏った「H-70HD」が、それまでの奔放なヤンチャ娘から大人の女性になった音を「自己マン録音」しました(自爆)ので、お聴きいただきながら、下記リストをじっくりとチェックしてみてください。
☆ Halie Loren 「After The Fall」
☆再生機器
・プリアンプ 「WE101Fプリ3号機」
・パワーアンプ 「RE604 PP」
・スピーカー 「SP100」(TW=「H-70HD」)
1.ルイ・アームストロング 「Hot Fives,Hot Sevens」
2.ジェリー・ロール・モートン 「The Best of Jerry Roll Morton」
3.キング・オリバー 「The Complete Joseph "King" Oliver」
4.チャーリー・クリスチャン 「Charlie Christian Memorial Album」
5.ルイ・アームストロング 「Louis Armstrong at Town Hall」
6.ルイ・アームストロング 「Jazz Classics」
7.アート・ブレーキー 「Art Blakey and the Jazz Messengers」
8.フランク・シナトラ 「Only The Lonely」
9.アート・ファーマー 「Brass Shout」
10.ソニー・ロリンズ 「At the Village Vanguard」
11.ソニー・ロリンズ 「Sunny Days,Starry Nights」
12.ソニー・ロリンズ 「Saxophone Colossus」
13.セロニアス・モンク 「Thelonious Himself」
14.マイルス・ディヴィス 「My Funny Valentine」
15.モダン・ジャズ・クァルテット「Django」
16.エラ・フィッツジェラルド 「JATP in Tokyo」
17.エラ・フィッツジェラルド 「Ella in Berlin」
18.エラ・フィッツジェラルド 「The Original Hit Performances」
19.サラ・ヴォーン 「Sing The Best of Irving Berlin」
20.サラ・ヴォーン 「On Musicraft」
21.サラ・ヴォーン 「The Golden Mercury Years」
22.アンドレ・プレヴィン、ショーティ・ロジャース 「Collaboration」
23.ホレス・シルヴァー 「And the Jazz Messengers」
24.デューク・エリントン 「The Great Paris Concert」
25.アート・ブレーキー 「Au Club Saint Germain」
26.ディジー・ガレスピ 「Jazz at Massey Hall」
27.ソニー・ロリンズ 「With the Modern Jazz Quartet」
28.ディジー・ガレスピ 「The Greatest of D.Gillespie」
29.スタン・ゲッツ 「The King of Bossa Nova」
30.ナット・キング・コール 「Mis Mejores Canciones」
31.ビリー・ホリディ 「On Verve」
32.チェット・ベイカー、アート・ペッパー 「Chet Baker Meets Art Pepper」
33.リー・モーガン 「Introducing」
34.ライオネル・ハンプトン 「Esquire All Stars」
35.オスカー・ピーターソン 「At London House」
36.キース・ジャレット 「Bye Bye Blackbird」
(誤植などがあったら都度修正いたします)
小生は、12番と17番の二つ(いずれもCD)しか持っていませんでした…。。