調子がおかしくなったと思っていた「RE604 PP」がどうやら異常なしらしいので、点検ついでに入力トランスの一次側とボリュウムへの配線を外して、二次側のみ信号を通す形(所謂グリッドチョーク)+ウエスタン繋ぎに変えました。
「WE101Fプリ3号機」もウエスタン繋ぎにして、AB抵抗2本を組み合わせたゲイン調整回路を外したので、シグナルパスを簡素化できました。
これで「上がり」になる筈はありませんが、出音の生々しさがアップし、また一つの峠を越えた思いであります(自己マン)。
自分で考える拙システムの出音の特徴は、集合住宅故のコンクリート壁と音響パネルによってミニホールのような響きがすると己惚れておりますが(自爆)、例によって現在の到達音を自己マン録音で残すことにいたしました(自爆x2乗)。
☆プリアンプ 「WE101Fプリ3号機」
☆パワーアンプ 「RE604 PP」
☆スピーカー 「AXIOM22」+「SUONO」
1.クラシック曲でのバイオリンの音 (クラ録音はこれで打ち止め)
バッハ「シャコンヌ」 シェリング
最初だけお聴きいただければ概ね特徴が掴めます(笑)。
生活雑音(修繕工事音など)が入っております…。。
2.オマケ
「いいじゃないの幸せならば」(自爆) 佐良直美(若い方は知らないかも)