後面開放+バスレフ仕様の音が上がりに近づいた(実際は日暮れて道遠しだろうが…)。
ネットで平面バッフルと後面開放箱の出音の特徴をググったが、確かに抜けが良く自然な音だと思う。
低音はバッフル面積によるようだが、拙システムではこれまでにないレベルの低音量になっているし、鈍重ではないので満足している。
ここいらで自己マン録音を店仕舞いしようと考えている。
臭い喩えで恐縮だが、鼬の最後っ屁でお許し願いたい。(自爆)
曲は、故瀬川冬樹氏の愛聴盤『ボビノ座のバラバラ』冒頭の「Toi」に挑戦した。
広いダイナミックレンジへの対応(瞬発)力と、バラバラの力強くて繊細な歌声をどの程度再生できるかが問われる盤だと思う。
再生機器:TL3N→Hugo→HS-52ライントランス→WE101Fプリ→
WE205Dシングル→AXIOM22 & H-70HD