KTさんの最近の記事中に【美音派】なる言葉があり、気になっています…(笑)。
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「Inatorium」 Bossa Organica
クラシック中心にお聴きになっていた頃は美音派であらせられたKTさんが、
JAZZ喫茶に入り浸るようになられてから(笑)、JBLの音に代表される【バキ
バキ】に目覚められたようです。KTさん、間違っていたら御免なさい。
altumさんの素晴らしいA7の再生音(録音)や、現在は演歌も加わりオールジャンル無敵のKTさんの再生音(録画)を聴かせていただき、一方の目標としながらあれこれ改造を始めてから拙システムの再生音が変化してきております。。
あっ、altumさんとKTさんの責任ではありません(爆)。
少し前までは「優しい音」だと言われることが多かったのは確かですが、美音とは違うようであり、特に「AXIOM22」が陣営に入ってからは「アコースティックな音」が目指す音なのかなあ、などとも考えていました。
然るに、「クワちゃん」を聴いてから顕著ですが、「抉り出すような生々しい音」に惹かれ、「WE101Fプリ3号機」を改造して、結果オーライですが拙システムから「躍動感ある生々しい音」が出てきたように感じています。
拙PC(Win.10搭載)でDLに5分もかかる長い曲なので、お聴きくださいとは申しませんが、〖音のシャワーを浴びる〗ような再生が出現しました。(駄耳の自己マン録音)
☆再生機器
・プリアンプ 「WE101Fプリ3号機」
・パワーアンプ 「PX25シングル」
・スピーカー 「AXIOM22」+「PT-R7Ⅲ」+「SUONO」
爆音を浴びる聴き方はこれからもしないと思いますが、記事名にした出音の範囲にある『好きな音』を探していくんでしょうね(笑)。