杉さんの記事(https://blogs.yahoo.co.jp/tomadoumama/21119644.html?vitality)における広い部屋でのセッティングを拝見し、KTさんの「TAKE FIVE 祭」の凄音(https://blogs.yahoo.co.jp/ktnana614/15753686.html?vitality)を拝聴しながら、拙システムをもっと好い音にしたいという見果てぬ夢を白昼なのに見てしまった。(笑)
ここ↓だろうな。
センターにアナログ装置を置いていたが、仮想壁埋め込みスピーカーというコンセプトからは、隙間をなくす方が良かろうと考えた訳である。
これまでリスニングチェアの背後の壁に立てていた小型音ネルを正面センターに移動し、代わりに横壁の反射パネルを外して貼り付けた↓。
音の密度が上がったのは間違いない。凄味さえ感じる。
全ての音を逃がさず、曖昧にせずに鳴らしている。
奥行きたっぷりの3次元音場ではないが、曲による楽器配置の違和感(センター引っ込み)は殆ど感じないので、これはこれで上がりに近いセッティングかもしれないと思える。←自己マンの極み
☆F特(WE101D PP:100Hz+3dB)