今日は月1回と決められている「星乃珈琲店」でモーニングサービスをいただく日なので、8時の開店と同時に入店して小生の舌に合うブレンドコーヒーと何たらモーニングのセットを美味しくいただきました。
勿論、勘定は家内持ちであります。(笑)
帰ってからは、孫の話に遅れないように『ドラゴンボール超』を見た後、オデオ部屋で落ち着いて音楽を聴いています。
リスニングチェアに腰かけてクラシックを数曲聴いた後、次は何を聴こうかと前方を眺めると、センターのアンプ台がレトロな感じであり、触発されて昔浴びるほど聞いたフォークソングを聴き始めました。(笑)
小生は、昭和44年(1969年)から同49年(1974年)まで5年間、東京都の外れで学生時代を過ごしましたが、その頃は学生運動がまだ盛んであり、フォークソングが満ち溢れていた時代でした。
変態再生機器で聴くフォークソングもエエものでして、自己マン録音したくなりました。(自爆)
好きな曲は両手で数えても足りませんが、『マイ・フェイバリット・フォークソングス』と銘打って3曲を選び連続録音しましたので、宜しかったらお聴きください。
音量を上げていくと音が部屋に満ちてきて、気持ちが良くなって大きな音にし過ぎた
ために録音レベルがピークを越えてしまい、何箇所か歪んでいます。。
★変態再生機器
プリアンプ:WE101Fプリ
パワーアンプ:WE101D PP
スピーカー:AXIOM22+H-70HD
3つの曲名の一部を順番に使って、自分の人生を表現してみます。
「戦争を知らない子供」が「青年になって社会という荒野をめざして」迷いながら人生を送り、終の棲家に辿り着いて老人になった今、「あの素晴らしい愛をもう一度」を口ずさんで昔を懐かしんでいる。
格好をつけすぎたので修正します。(自爆)
「戦争を知らない田舎育ちの子供」が都会に出て、「あの素晴らしい愛をもう一度」と嘆く失恋を経験して大人になり、老人になって終の棲家に辿り着いた今でも、「爺は荒野をめざす」などと嘯いて迷いながら生きている。
小生にとっては、フォークソング=懐旧歌であります。