今日の千葉は、まるで台風一過のようですが、外に出ると暑いです。
ブログ徘徊と昼寝&自己マン録音です(自爆)。
☆BOSSA ORGANICA 「Voce e Linda」(君は美しい)
アコースティック・ギター:渡辺幹男
ドラム、パーカッション :吉田和雄
☆再生機器
・プリアンプ 「WE101D プリ」
・パワーアンプ 「WE101D PP」
・スピーカー 「AXIOM22」+「SUONO」
「SUONO」をアドオンした理由は、駄耳では全く分からない8kHz~10kHzのピークが、f特で見ると「SUONO」をオンした方が山が低くなるためです。
論より証拠、下の図を見てください。(SUONOを前後に動かしてもf特に大きな変化がないので、逆相ではないと思いますが…。)
○「AXIOM22」のみのf特(軸上30cm)
○「SUONO」アドオン後
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そして、Y下さんの随筆を拝読しておりますが、第13回「英国ヴィンテージスピーカー(パートⅡ)」(http://www.kit-ya.jp/etc/club/audio/y-013.html)中の『ワーフェデール Super12/RS/DD』を導入された際の記述に大変感動を受けましたので、当該文章と写真を無断で貼り付けさせていただきます(笑)。「AXIOM22」と似ていますねえ。
出てきた音は今まで聴いたことのない素晴らしいの一言、マイスキーが眼前で演奏をしているような錯覚に捉われ臨場感あふれるサウンドで音楽のシャワーが部屋全体を包み込む響きである、次にかけたバッハのゴールドベルグ変奏曲のピアノ盤はピアノの音色、響きは感動もので演奏者の指先の動きまで伝わってくる。「アンプも楽器ならスピーカーも楽器だ」と叫んだ!「AXIOM22」も楽器だ!と叫んでみた(い)…(自爆)。(追加)音響パネルの中央の蝶番が結構大きくて隙間ができており、裏側に詰め物をしておりますが、恥部を見るようで何とも情けない…(笑)。で、「御出音教」教典と板切れで隠しました(自爆)。