大袈裟な題名にしてしまいましたが、このところのWE製品への偏愛を少しだけ反省して、拙システムの西の横綱ともいえる英国産の製品も捨てたものではないと考えているので、自己マン録音してみました。
プリ(ライン)アンプはWEの力を借りた音の方が好きなので「WE101Fプリ」を使い、パワーアンプとの間にゲインアップのため「WEコアトランス式Att.」をMax.の位置で挿入しています。
「PX25シングル」に活を入れるためであります。(笑)
スピーカーは純英国産のSpendor「SP100」を使い、部屋の長辺一杯に展開する合唱の響きを録りたいと考えましたが、腕が悪いので中々上手く録音できませんでした。。
さて、録音した曲はキャロル・キングが作った「You've Got A Friend」(君の友達)ですが、↓シンガーは好き嫌いがあるであろうお方です。(笑)
「AXIOM22」が近い音なら「SP100」はやや遠い音だと思いますが、部屋と再生機器が同じだとスピーカーが違っても似た音になるかもしれません。
これ即ち「こば音」でありましょう。(笑)