日本経済維持・発展のための貧者の一灯にもなりませんが、時々無性に散財したくなります(笑)。
散財の対象はオデオ+日常生活に役立つものが良いと思っておりますが、中々そのような都合のエエものは少ないようです。。
↑写真は現在の「WE101Dシングル兼DA30シングル前段部」ですが、球の後ろと右側に、一部見慣れないものが写っています。
近づいてみましょう。
球の後ろの二つの物体は「コイル」で、右側の二つの物体は「ミニ扇風機」と「空気清浄機」(金色円筒)ですね。
「扇風機」がアンプ冷却用だということは自明ですが、「コイル」と「空気清浄機」の用途は何でしょうか?
先ず、「コイル」は平滑回路後初段管のデカップリング・コンデンサー前に入れて、直流安定化と同時に音質向上を図る目的で使います。
しかし乍ら、音質向上については駄耳では認識できておりません…(自爆)。
次に、この「空気清浄機」はCADO製で、車載用にも使える一番小型のタイプです。
ブロ友「雪まるだ」さんが、以前この上のタイプ(11畳用)を持って来られ、動作させたときに[音場の見通しが良くなった]印象を抱いたため、導入しようか主に価格面で迷っていました(笑)。
家内に「空気清浄機を変えたいんだけど」と中型を申請したところ、「今のが使えるでしょう!」と一蹴され、「これなら車にも使えるから…」と小型に切り替えて、漸くOKをとりました(笑)。
尚、OKとは代金を家内が払うという意味であります。
空気清浄機が何故音質に影響を及ぼすのか全く分かりませんが、「SUONO」にも似たような印象を持っており、少なくとも加齢臭を吸い込むのは間違いないので(爆)、いうならば【ダメモト】であります。
「コイル」の効果は兎も角として「空気清浄機」の音質向上効果については、「青木ヶ原樹海」ならぬ「変態ケ原樹海」を彷徨っている変態球爺であります…(自爆)。
尚、本記事については議論を呼ぶ危険が危ないため(爆)、コメントをいただかないことにしました。