再生機器(システム)のレベルが上がると(或いはそう錯覚すると)、以前は詰まらないと思って放置していた音源を聴き直してみて、結構好い曲(アルバム)だと感じることがままあります。
そして、次から次に、それまで聴かなかった盤を掛けたりします(笑)。
小生の場合は今の部屋に移ってからですが、ブロ友の記事や雑誌で紹介があり、「そういえば、このシンガーのアルバムは持っているなあ」と気付くと、おっとり刀で聴き直したりしております。
ということで、何回かに分けて、そんな休眠盤を取り上げて聴いていただこうと思います(自爆)。
ここまで読んでいただいて、鋭いお方なら「記事は変態球爺が自己マン録音を続けるためのこじつけ」だとお思いになるでしょうね。
その通りであります(自爆)。。
さて、『休眠盤掘り起こし』第1弾は、このシンガーであります!
ロッケンロールファンなら知らない人はいない(かもしれない)
「BRUCE SPRINGSTEEN」、御年66歳のカリスマシンガーです。
何と変態球爺と同じ1949年生まれで、10日前に生まれたらしい。
ぐだぐだ書き連ねる前に、1975年の「Born To Run」(明日なき暴走)をお聴きください。
少し滑舌が悪いか…(自爆)。
爺の身に微かに残っている青春の血が騒ぎます…(爆)。
「スプリングスティーン」が歌い始めた頃就職して(1974年)、仕事を覚えるのに懸命であったので、残念ながら同時代では聴いておりません。。
知ったのは、みゆきさんのアルバム↓中の曲「流星」に〖遠距離トラックの運転手のおっちゃんは、スプリングスティーンを演歌だと信じている…〗旨の歌詞があったので、アルバムを探したからであります(笑)。
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この曲↓あたりは、演歌に似ているかもです(笑)。
☆再生機器
プリアンプ 「WE101Fプリ」
パワーアンプ 「WE101D PP」
スピーカー 「AXIOM22」+「PT-R7Ⅲ」+「SUONO」