新年早々何のことだと思われるでしょうが、下はネットにある「SP100」の紹介記事です。
「SP100」は、背面のスピーカー端子がトライ・ワイアリング(アンプ)ですが、現在、低域(ウーファー)と中域(スコーカー)はオリジナル内蔵ネットワークをそのまま使い、高域(TW:外付けH-70HD)は自作2次ネットワークです。
暇に任せてウーファーを外し、内蔵ネットワークがどんなものか写真に撮ってみました。
内心では、高品位パーツが使われていないなら自作しようと「妄想」しながら「盲動」した訳です(笑)。
上の記事を読む限りでは、内部のスピーカーケーブルを含めてオリジナルとは一部違うように思えます。(自信はありません)
姿形をつらつら眺めるに、このSPを店頭デモ用にしていた某オーディオショップ(*)の変態店長が作ったものかも。。
(*)びーわんさんへ輿入れした「KT88 PP」や「AXIOM22」エンクロも、このショップの店長が改造したものです。
となると、エエパーツを使っているので「妄想」はあっさり却下!(笑)
次の「妄想」が↓これです。
KTさんの最新記事(http://blogs.yahoo.co.jp/ktnana614/14191747.html?vitality)を拝見・拝読・拝聴して、たもちゃん所有「アンちゃん」の素晴らしい音に感動してしまった変態球爺は、プリの出力球を「CV4068」(ECC32相当MT管)から「EF86」に替えてみたいという「妄想」に憑りつかれております(自爆)。
生憎、球はTFK「EF86」とTESLA「EF806S」の【片びっこ】ですが、果たしてどうなりますやら(笑)。。