戦争を知らない世代だが、軍靴の響きが聞える世の中が来るのだろうか。
軍国主義には大反対だが、未来永劫、米国に自国の防衛を頼るのも反対だ。
日本の舵取りをしている政治家は、日本が米国の妾のままでよいと考えているのかいないのかだ。
官僚と自衛隊にこの判断を委ねてはいけない!
粗々だが、日本が真の独立国として世界に認められる『国の姿』を考えてみた。「真の」と書いた理由は、日本は未だに敗戦国だからである。
1.日本は【武装中立国】となって国土は自らで守る。→スイス化
①全国的防衛網設置
自衛隊基地の全国展開と関連産業起こし
②18歳~29歳2年間の徴兵制
③駐留米軍の段階的撤退
30年計画で日米両国で合意し直した基地以外をなくす
2.民主主義国家陣営の一翼として、世界の平和に貢献する。
①敗戦国からの脱却 … 外交の基本
②アジア及び世界の発展途上国への援助と人的交流
3.次を政策の根幹に据え、税金の使途を方向転換する。
①エネルギー自給
ずばりシェールガスなど新エネルギー捕捉で自給を図る
②食糧自給
農業の大規模化によって末端価格を大幅に下げる
途中経過としては国策会社もある
③観光立国
技術以外で外貨を稼ぐ主要手段とする
④最低限セーフティネット作り
税金を納めてきた国民を野垂れ死させない仕組み作り
以上